裁量トレードとシステムトレードの違い

こんにちは古川一です。

この記事はカリキュラムの内容になります。記事は古川監修/助丸編集で執筆しています。

今回はタイトル通り「システムトレードと裁量トレードの違い」「システムトレードと裁量トレードそれぞれの長所短所」について書いていきます。

それぞれの違いが判らないと、記事を読んでいて頭が混乱するかもしれないので書いておこうと思います。

この記事を読むことで

・システムトレードと裁量トレードの言葉の意味

・自分にあったトレードの勉強方針

以上の情報が手に入ります。

今回は、それぞれの特徴を整理しながら、解説していきます。

システムトレードとは

システムトレードは、一言で言えば「売買をルール化して取引するスタイル」です。

定義:

過去のデータに基づき、エントリーから決済までをすべて数値化・ルール化し、そこに主観を挟まずに取引するやり方。

メリット:

トレードにおける 最大の敵である「感情(欲と恐怖)などの変数」を排除できる点にあります。

バックテストが可能であるため、統計的な裏付けを持って相場に挑めます。

過去の相場でバックテストできるため、「勝っている自信」を最初から持ってトレードできます(相当数の検証作業をした場合)

デメリット

バックテスト(検証作業)のやり方がやや難易度高め。システムと言っても実行させるか、停止させるかの判断やルールを

修正するかどうかの判断が必要。

裁量トレードとは

一方、裁量トレードは「経験やチャートパターン、手法といった知識をメインに、感覚や相場観(読み)を屈指して取引するスタイル」です。

定義:

刻一刻と変化するチャートの形状、勢い、市場心理を読み解き、その場で最適な判断を下す取引のやり方。

メリット:

システムでは対応しきれない「相場の急変」や「微妙な違和感」を察知し、利益を最大化・リスクを最小化できる柔軟性があります。

デメリット

相場の経験が必要なので、経験を積むまでは相場の洗礼を受ける可能性がある。

再現性があるのかどうかを知るには実戦トレードで自信をつけるしかないが、自身がつくには相当年数がかかる。


システムと裁量のメリット・デメリット比較

以下にシステムトレードと裁量トレードのメリットデメリットを表にまとめました。

特徴システムトレード裁量トレード
メンタル負荷低い(ルールに従うだけ)高い(自己判断の連続)
相場への適応力低い(想定外に弱い)高い(柔軟に対応可能)
再現性高い習得が必要(個人差が出る)
1日の時間効率非常に高い(1日30分程度)やり方によるが、平均1時間以上は必要

見ている方はどちらを重視するのでしょうか?気になりますね!


裁量トレード、システムトレードをどちらも経験した古川

結局、「裁量トレード」「システムトレード」どっちをやったらいいのか?勉強方法も違うの?と思うと思います。

・勉強方法について

これは、手法やトレードをルール化するといった点、資金管理、など全て共通です。

違いは、

裁量トレード   →実戦を踏まえてトレードルールを作ることが多い。自分の経験からルールを作る

システムトレード →実戦ではなくシミュレーションに多くの比重を使う。過去のデータからルールを作る

といった違いがあります。

※裁量トレードも過去のデータを使うし、システムトレードも経験からルールを作ることもあります。どっちかに偏るという話ではないです

・「裁量トレード」「システムトレード」どっちをやったらいいのか?

古川は、裁量、システム両方やってきた経験と周りの勝っているトレーダーを見て結論を出しました。

裁量トレードを極めて、行きついた先がシステムトレードと言っても過言ではない。

つまりどっちから始めてもゴールは一緒です。

実際には、微妙に違いますが例えば裁量トレードで勝っているトレーダーというのは、「こうなったらこうする」というものが自分の中にあります。それを経験や、勘と説明すると思いますが言語化していないだけで自分の中にロジックが構築されていてブレることはありません。

言語化できない部分が一部あるのが裁量トレーダーである。しかし9割は言語化でき再現性があるのでシステムトレードをしているのと同じと考えてもいいです。

システムトレーダーというのは、最初から過去のデータをとり勝っている裁量トレーダーの「こうなったらこうする」という部分を言語化し数値化したものをルールとしてトレードしているといった感じです。

結局、勝てるトレーダーというものは、裁量であれ、システムトレードであれ、メンタルはブレないし自信(裏付け)を持ってトレードしています。

どちらも同じようと表現しましたが、純粋に裁量トレードで勝っている人は「天才型」であることが多いです。

そして、爆発的にお金を稼ぐ可能性が高いのは裁量トレーダーです。知り合いの裁量トレーダーはドバイにビルを建てたり、子供が自宅から学校まで通うのに専用の地下を通路を使っていとっていうレベルの金持ちがいます。資産数百億と稼ぐトレーダーは裁量トレーダーです。

完全なるシステムトレーダーは理論値が決まっており、ここまでのレベルには到達できないと思います。

※このレベルの人(裁量トレーダーの極み)はガンダムでいうニュータイプです(笑)そもそも日本に3人いるかいないかレベルです。ここは目指さなくていいし、目指せません。

話は戻って、「システムトレードと裁量トレード、結局どちらがいいのか?」多くのトレーダーがこの二者択一で悩み、手法の迷路に迷い込みます。

しかし、筆者の経験則ではありますがこの2つは対立するものではなく、

「勝つためのロジック」という同じ根っこから生えた2本の枝に過ぎないと考えています。

結局、最後はどちらもマイルールを作ることになります。

勝てるなら正直どちらでもいいですが、ルールを作りがうまくいかなかったときに残るものを考えると

システムトレード→資金、分析し「答え」に昇華したデータ、ルールの作り方と作業ルーティンの知識

裁量トレード→場中でないと得られない経験やデータ

になりますが、資金がないとトレードできないのでシステムトレードの方が理論上生き残りやすいし教えやすいという結論になります

そんな中で古川トレード塾が提供するのは、この2つの「いいとこ取り」をしたハイブリッドな技術です。

裁量トレードに向いている、システムトレードに向いている「性格」について少し話しましたが、古川はこのどちらにも対応した方法で技術を提供しますし、どういったトレードルールを作るかについても、生徒に合わせて教授します。

古川トレード塾の教えを学べば、裁量トレードもシステムトレードもどちらのやり方も知ることができます。

ただ、多くの人は主に「システムトレード」を教えたほうが、わかりやすいのでシステムトレードを軸に教えます。

しかし、先ほども言いましたが、トレードで勝つための技術や知識はどちらも根っこは同じです

なので、必然的に裁量、システムの両方を理解することにはなります。

  • 無裁量から始める成功体験: まずはシステムトレードの思考で、感情を排除して勝つ「型」を身につけます。
  • 相場観の言語化: 曖昧になりがちな裁量判断を、古川独自の理論で徹底的に言語化。誰にでも再現可能な「技術」として伝授します。
  • 一生モノの武器: 相場が変わっても一生稼ぎ続けられるのは、システムと裁量の両方の本質を理解しているトレーダーだけです。

まとめ

システムトレード=「売買をルール化して取引するスタイル」

裁量トレード=「経験や感覚を武器にして取引するスタイル」

でした!

 

というわけでお疲れ様でした~( ^^) _🍵~~

今回は「システムトレードと裁量トレードの違い」についての解説でした。

自分はどちら派でしたか?実は裁量×システムトレードというのもあるのですがそれはまた別の記事で、、、

今日も一歩進めて素晴らしいです!この記事が読者の株の世界への第一歩になれたらうれしいです。

僕たちの夢で「オンライン個別指導で投資・投機の”勉強方法”を伝える塾」というのを考えています。

皆様の応援で実現するかもしれません。もしよかったらですがこれから何卒宜しくお願い致します。