ローソク足とは

ローソク足とは一定期間内の株価の変動をろうそく型の図形で表し、時系列に沿って並べたグラフのこと。株価の推移を一目で見れる

始まりの株価より高い株価で相場が終わったことを表す左側の白い図を「陽線」

始まりの株価より低い株価で相場が終わったことを表す右側の黒い図を「陰線」と呼びます。

<時間足>

ローソク足には一定期間ごとに

月ごとの株価変動を一つにまとめた「月足」

週ごとの株価変動を一つにまとめた「週足」

1日ごとの株価変動を一つにまとめた「日足」

○○時間ごとの株価変動を一つにまとめた「○○足」※5分足など

と見る時間軸によって名前が変わります。

長い時間軸になればなるほど投資向き、短い時間軸になればなるほど投機向きの時間軸になります。

一本のローソク足の詳細な動きを見るのに、一段階下の足を確認することもあります。

ローソク足の利点は折れ線グラフでの表示を見るより分析がしやすいことです。多くの投資家がこの設定で株価を見ています。

<まとめ>

・ローソク足は株価の値動きが図形で表現されていて分かりやすい

・ローソク足は時間軸別に見ることができ、短い時間軸ほど詳細な株の値動きが見れる

・見る時間軸は投資だと長く、投機だと短くなる

というわけでお疲れ様でした~( ^^) _🍵~~

今回は「ローソク足について」の解説でした。

ここからは宣伝になってしまうのですが、、、

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