確定申告無しで投資をする方法
普通、自営業や副業などだと必ず確定申告を年に一度して納税をしなくてはなりません。投資や投機でも納税と確定申告書作成は必要なのですが、実はするしないを選択できます。
結論からいうと「証券口座開設時に特定口座+源泉徴収あり」の設定を行うと確定申告の書類を作らなくても証券会社が代わりに確定申告をしてくれます。
以下簡単に図説します。
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※「信用取引」とは自分の資金の一部を保証金にして持っている資金より多くの資金で取引する方法です。
ここで言う「信用取引する」とは”信用取引を選択できるようにするかどうか”ということであって”必ず大きなリスクを負う取引をする”ということではないので、ややこしいですが大丈夫です。
ちなみに小資金のうちは追証での借金すらできませんのでご心配なく、、、
もちろん、世間的に一般な現物取引をするを選択しても「特定口座+源泉徴収あり」の設定はできます。
あくまで信用取引の選択肢を増やすだけですが、怖い方はこちらでもいいかもしれません。後から変更できます。
とにかく今回は「特定口座+源泉徴収ありの設定を行うとめんどくささを回避できる」ことだけ覚えていただければ大丈夫です。

<特定口座+源泉徴収ありのメリット/デメリット>
ここでは特定口座+源泉徴収ありのメリット/デメリットを以下で図解します。

デメリット=源泉徴収なしの方がいいケースなので以下です。

要は
・メリット=めんどくさくない、お金の動きがスムーズ。
・デメリット=一部の状況や自営業、副業で別に稼いでいる場合は源泉徴収なしにして確定申告をした方がお得な場合がある。
ということです。どちらにせよトータルで大きな資金を動かしてない場合はデメリットはあまり関係ないです。
しかし、少なからず年間取引報告書を作ってもらえるので特定口座にしない手はないでしょう。
<まとめ>
1、特定口座を作り、取引すると「年間取引報告書」を作ってもらえる
2、源泉徴収あり→自動で納税してくれる
源泉徴収なし→利益が出た場合、確定申告が必要
※損失を繰り越したい場合は源泉徴収ありでもなしでも確定申告が必要
というわけでお疲れ様でした~( ^^) _🍵~~
今回は「確定申告無しで投資をする方法について」の解説でした。
ここからは宣伝になってしまうのですが、、、
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