株では計画性を持て

こんにちは古川一(ふるかわ はじめ)です。

この記事はカリキュラム第4の内容になります。記事は古川監修/助丸編集で執筆しています。

株取引をするうえで大事になってくるのは計画を持って取引することです。

感情に任せて無計画に感覚で株取引するのは投資にせよ投機にせよギャンブルや負債の購入と変わりません。

「感情や運にすべて任せてなんとなくで取引してはだめなのか?」「可能性はゼロではないしどこかで大きく勝って収支をプラスにすればいいじゃないか?」

と思うかもしません。

しかしそれでは一部の天才や豪運の持ち主でない限り勝つことはできないし、教えられるものではありません。

そして、計画なしで取引をすることの怖いところが「その取引から学びを得られないこと」です。

計画を立てる時点で理論や根拠、データを集める等をすることになりますし、

理論や根拠がベースにあるので取引中に起こったことや考えたこと、結果からより良く取引する方法を学べます。

うまくいかなかったときの軌道修正も何も考えずに取引だけを重ねていくよりも100倍やりやすくなります。

逆に言うと計画なしで取引をしていった場合、

理論と根拠がないために何をベースに判断したらいいのか分からないため不安になりメンタルに影響してよくない取引を繰り返すループに陥ったり、

結果から何も学べないため成績を良くしていくならまだしも損が膨らんでいる状況を打開することもできない状態になりかねません。

そうして資金が底をつきてから「なんで資金がないんだろう、、、」なんて思っても遅いのです。

怖いことを言いすぎたかもしれませんが、「計画を立てて取引から学びを得る姿勢を持ち、根拠が伴うまで大きくお金を使わない」を忘れなければ大丈夫です。

今後カリキュラム内で具体的に株取引の計画を立てる方法を学んでいきます。

今回は「計画性のない株取引は基本的に損をする」と覚えていってください。

 

というわけでお疲れ様でした~( ^^) _🍵~~

今回は「株取引で計画性を持つ重要性について」の解説でした。

この記事が投資/投機家の第一歩になればと心から願います。

 

僕たちの夢で「オンライン個別指導で投資・投機の”勉強方法”を伝える塾」というのを考えています。

皆様の応援で実現するかもしれません。もしよかったらですがこれから何卒宜しくお願い致します。

 

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