証券口座開設・設定

序文:この記事について

こんにちは、株式トレード講師の古川(ふるかわ はじめ)です。この記事は株を勉強したい方向けの学習カリキュラム最初の内容となっております。

カリキュラムの内容を全て理解することで、トレード初心者は知識ゼロの状態から株で生き残る為方法論、利益の出し方、スキルの高め方など、基礎的な内容から応用までをマスターすることが出来ます。もちろん、上級者の方でも新しい発見であったり、有力な情報が得られると思いますので株式トレードで負けている方、株を今から新しく始めたが何から勉強したらいいかわからないといった方は、是非カリキュラムの内容を最後まで通して見てみてください!無料で公開しています。

なお、記事の内容はできるだけ簡潔にしており最低限の内容となっております。より理解を深めたい方は古川の講義を直接受講するプランもございます。

こちらの内容はカリキュラムの内容を1対1で詳しく学習できる家庭教師のようなシステムになっております。

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株初心者で今から株を触ってみたいという方はとりあえずこの記事を参考に証券口座を開設しましょう。

証券口座の作り方とトレードに合った設定方法

この記事はカリキュラム第1の内容になります。記事は古川監修/助丸編集で執筆しています。

まず、株取引に必要なのは

「資金・証券口座・チャートソフト」

の3つです。

今回はそのうちの一つ、「証券口座」の解説を”SBIネオトレード証券”をベースに解説します。

もう既に証券口座をお持ちの方は読み飛ばしていただいても大丈夫です。

※証券口座は開いたが、まだ信用口座を開いていないという方は解説を読みましょう。

この記事を読むと

・証券口座の開設のコツ

・投資/投機向けの口座設定

以上の知識が学べます。

それでは解説していきます。

証券口座とは?

証券口座とは、一言でいえば株取引するのに必要な口座のことです

自分で証券会社を選び、株式や投資信託などの金融商品を購入・保有・売却するために口座を開設します。

口座開設や管理は無料ででき、証券会社が万が一破綻してもお金や資産は帰ってきます。

証券口座を開設しよう

今回は初心者でも使いやすく取引手数料の少ない「SBIネオトレード証券」での口座開設を例に重要な部分をピックアップして解説します。

※本記事は2025/4/16時点での内容になります。読者がこの記事を読むころにはページの見た目が変わっているかもしれませんが紹介する要素をチェックしておけば大丈夫です。

まずは https://www.sbineotrade.jp/open-account/ からSBIネオトレード証券の証券口座開設ページを開きます。

上図左側の【個人】証券口座開設をクリックして認証を行いましょう。

認証が成功すると情報を入力するページに行きます。

情報入力ページで名前や住所などの情報を入力していくと下図のようなチェック項目に当たります。

手数料プランは初心者の方は右の○定額(おまとめ)プランを選択しておきましょう。詳しくはリンクがページ内にあるので読んでみましょう。

納税方法については

自分で確定申告をしたくないなら一番上の○ネオトレード証券に任せる(特定口座 源泉徴収あり)を選びましょう。

副業などをしていて自分で確定申告をしたい方はニ番目の○自分で申告する(特定口座 源泉徴収なし)を選びましょう。

初心者の方はとりあえず

特定口座/源泉徴収あり

を選んでおけば間違いないかと思います。

※特定口座とは証券会社が年間取引報告書を作成してくれる制度です。確定申告に必要な帳簿付けの手間を省けます。

さらに下に進むと今度は下図のようなチェック項目に当たります。

ここは左の○申し込むをおすすめします。

信用取引と聞くと怖いイメージがあるかもしれませんが、ここでは「信用取引をする選択肢を設けますか?」ということを聞かれているだけで、

強制的に信用取引しかできなくなるというわけではないのでご安心ください。

どうしても怖ければ後からでも設定できるので一旦申し込まず、慣れるまで現物取引のみで試してみるのもいいと思います。

※信用取引とは証券会社の力を借りて口座に入金した資金の3.3倍の資金で取引できるようにする制度です。

 証券会社の力を借りるので制限ルールや口座に保証金(別に奪われるわけではない)を入れておかないといけないなどの縛りがあったりします。

ここまでくれば後は内容確認と設定完了すれば数日の審査ののち口座解説を完了できます。

 

※次の記事でチャートの解説を行いますが、その際に解説しているチャートツールは三菱UFJ eスマート証券(旧au株ドットコム証券)の証券口座を開く必要があります。2つ証券口座を開くのが面倒な人は、三菱UFJ eスマート証券を開きましょう。SBIネオトレード証券でも無料のチャートソフトは備えてありますが、チャートは利便性の面で三菱UFJ eスマート証券が使いやすいです。執筆時点ではSBIネオトレードの手数料が安いので取引はSBIネオトレードでしたほうがお得になります。

 

 

 

というわけでお疲れ様でした~( ^^) _🍵~~

今回は「証券口座開設について」の解説でした。

結構端折って書きましたが、今後ページの配置などが変わる可能性があるので、もし分からなければ僕たちに質問をするか

SBIネオトレード証券の問い合わせ電話番号で聞いてしまってもいいと思います。

この記事が投資/投機家の第一歩になればと心から願います。

 次:チャート設定について>

<前:カリキュラム全体の案内(一旦、カリキュラムを受けることが決定した後に生徒が見るものとして書く)   

                            

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僕たちの夢は「オンライン個別指導で投資・投機の”勉強方法”を伝える塾」というのを考えています。

皆様の応援で実現するかもしれません。もしよかったらですがこれから何卒宜しくお願い致します。

 

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